
教養力トレーニングで
顧客の期待に応える意思伝達能力を身に付ける
文章を読解・執筆する基本的なスキルが
ビジネスの成功を加速させる。
教養力トレーニングとは?
社会で必要とされる報告書を文章を読解・執筆するスキルを身に付けるためのトレーニングです。
文章を読解・執筆するスキルを身に付けることによって意思伝達能力を養います。
SNS社会となった今、自分の考えを自分で表現する力は「生死に関わる」ものでさえあります。
教養力トレーニングでは、深い知識と経験によりプロとして恥じることのないサービスを提供しております。
背景と課題
日本の教育では「書く力」の養成ができていない
- 学生の多くはレポートや感想文の課題をこなす一方、それらを添削してもらう機会がないので、何が良くて何が良いのかを理解できない。
- そもそも報告書と感想文の違いを理解してない人も少なくない。社会で必要とされるのは前者。前者は少なくとも一定の執筆形式、正しい手順での問題設定と調査(根拠づけ)、丁寧な論理の運びを必要とする。
- 高等教育を受けた人でも(外国語はおろか)日本語の運用能力を習得していない人が多いため、社会のあらゆる現場で意思伝達がうまくいかない。日本全体の生産力・効率性が下がっているのではないか?
パワポ至上主義の弊害と「書く力」の見直し
- アマゾンのベソプ会長は社内資料の作成にパワーポイントを使うことを禁止し、文章形式での資料を求めるようになったことは話題になっている。
- 確かにパワポは、伝えたい内容の要所を掻い摘んで示し、映像や図と共に聴衆を説得することに長けている。だが実は論理的な文章を読んだり書いたりする能力がなければ物事の繋がりや因果・連関を「ごまかす」こともできてしまう。その点でパワポは諸刃の剣である。
- 従って今や丁寧な文章を読解・執筆する力は日本国内だけでなく世界中で求められる基本的なスキルである。SNS社会で生きる上で、自分の考えを自分で表現する力は「生死に関わる」ものでさえある。
非常事態下での高等教育で「書く力」の養成は可能か?
- 現在の日本の高等教育機関では「ライティング・センター」を設置しているところが少なく、またそれらは有効に機能しているとは言えない。これは学生のレポートを添削する労働力が不足しているからでもある。
- コロナ以前であれば学生同士の交流や教員の個人的指導を通じて辛うじて執筆スキルを習得できたが、COVID-19以降はそれらが大幅に制限された。
- 結果的にここ数年で大学に入学した人の大半は「書く力」を基礎から習得する機会を大幅に失っている。
サービスの概要
習得できること
①問題を立てる力
②資料を調べる力
③文献を読む力
④文書を作る力
⑤報告を行う力
サービスの形態
①連続講座(1ユニット5回から、個別相談あり)
②添削講座(1000字から、形式は様々)
料金・コース
文章執筆支援 連続講座
対面型執筆支援サービス
- 研究方法の基礎を学び、自分の問題意識に向き合う。
- 問題背景を整理する(先行研究の調査)。
- 研究計画を立てる(先行研究の批判)。
- 研究の手段を定める(データの収集と整理)。
- 研究のアウトプットをする(目次と要約の作成)
連続講座
25,000円〜
1コマ90分=5000円
- これまでの研究データを整理して、報告書の枠組みを完成させる。口頭報告・課題研究報告書の提出に備えることができるようになります。
レポート添削支援 単発講座
- 2000字から4000字程度の内容
レポート添削支援
¥???-
1回5,000円
- 大学レポート、専門学校レポート、通信教育課程レポート、報告書、(添削のみのOK)
申請書類添削支援 単発講座
添削講座
¥???-
- エントリーシートや院試などの申請書類
学術論文添削支援 単発講座
添削講座
¥???-
1回5,000円
- 学術論文などの添削
- 相談は承ります